
日大法学部
「たかが日大に、高いお金をかけて家庭教師?」——その疑問に、きっぱりお答えします
「内部進学するだけなのに、家庭教師なんて必要ですか? たかが日大のために?」
遠回しな回答はいたしません。この記事で、理由とともにはっきりお答えします。
結論:その疑問は「2つの誤解」の上に成り立っています
「たかが日大に高い家庭教師は不要では?」という疑問は、次の2つの前提が正しいときにだけ成立します。
② 日大は、いざとなれば外からでも簡単に入れる大学である
結論から申し上げると、この2つはどちらも、今の受験の実態と異なります。ここが崩れると、「家庭教師は不要」という結論も崩れます。順に見ていきましょう。
誤解①:内部進学は「自動エスカレーター」ではありません
日大付属校の内部進学は、基礎学力到達度テスト(基礎学力選抜)の成績で決まります。しかも、成績の良い生徒から順に希望学部・学科の枠が埋まっていく仕組みです。つまり争点は「日大に進学できるか」ではなく、「行きたい学部を選べる成績を取れるか」です。
判定比率は「高3・9月」が6割。やり直しがききません
■ 内部進学の判定比率(合計10)
高3・9月の1回のテストが、判定全体の6割を占めます。事実上の「一発試験」です。
高3・9月の基礎学力到達度テストが判定の6割。ここで失敗すれば、高2からの積み上げでは到底カバーできません。一般入試のように「複数校を併願して保険をかける」ことができない、一回性の強い試験——これが内部進学の正体です。
当会では、学部選択の自由を確保する最低ラインの目安を素点220点(英語50・数学65・国語65・社会40)と置いています。ここに届かないまま高3・9月を迎えるのが、最も典型的な失敗パターンです。
誤解②:「たかが日大」なら、外から一般入試で入ってみてください
日本大学は志願者数が全国最大級の大学です。一般入試の競争は激しく、近年は「日東駒専なら滑り止め」という感覚で挑んだ受験生が不合格になるケースが全く珍しくありません。
つまり、お子さんが今持っている内部進学の権利は、多くの受験生が予備校に1年間通ってでも取りに行く「日大合格」を、すでに手の中に握っている状態だということです。
基礎学力到達度テストで失敗すれば、この権利を手放したうえで、一般入試の対策をほとんどしていない状態で外部受験に放り出されます。付属校のカリキュラムは一般受験用に組まれていませんから、そこからの巻き返しは極めて困難です。「たかが日大」という言葉は、守るべき資産の価値を測り間違えています。
費用の比較対象は「月謝」ではなく「浪人1年」です
家庭教師の費用が高く見えるのは、月謝単体で眺めるからです。正しい比較対象は、内部進学に失敗した場合に発生するコストです。
| 選択肢 | おおよそのコスト | 失うもの |
|---|---|---|
| 基テ対策に投資する | 家庭教師費用(数十万円規模) | —— |
| 失敗 → 外部受験に切替 | 塾・予備校費用+受験料 | 内部進学の権利/準備期間 |
| 失敗 → 浪人 | 予備校費用 年間100万円前後+生活費 | 1年という時間・ご本人の自信 |
数十万円の投資で「一発試験の保険」をかけるのか、失敗してから桁違いのコストと1年の時間を支払うのか。教育投資として、どちらが合理的かは明らかです。
親御さんの疑問への、きっぱりとした答え
家庭教師をつける目的は「日大に上がるため」ではありません。行きたい学部を選べる成績を取り、浪人という最悪のコストを避けるためです。
内部進学は「楽な道」ではなく、「一度きりの試験に人生の選択肢がかかった道」です。だからこそ、基礎学力到達度テストに特化した対策には、はっきりとした価値があります。
日大 基礎学力到達度テスト対策 | プロ家庭教師による個別指導
現在の成績と志望学部から逆算し、高3・9月に照準を合わせた個別カリキュラムをご提案します。
まずは学習状況のご相談からどうぞ。